埼玉 パート看護師

症状・生体機能管理技術

バイタルサインは、生命維持を示す兆候で、その正確な把握はとても重要なことになります。

 

バイタルサインは重症度や進行度を把握できますし、治療の反応も評価することが出来ますね(^ ^)

 

素早く、正確にバイタルサインの測定を行い、かつ全身状態の観察、意識状態の観察を行う必要があります。

 

バイタルサインは、体温、脈拍、呼吸、血圧の4つの事を言います(´・Д・)」

 

体温の正常値は36度から37度の間ですが、現代人は35度台の体温の人も増えています。

 

体温は、個人差、年齢差などがあります。

 

日内変動もあり、午前4?6時がもっとも低く、午後2?7時がもっとも高いと言われています。

 

また、体温の測定部位によっても違いがあり、一般的には腋窩で測定しますが、直腸では0.5度高く、口腔は両者の中間くらいになっています。

 

 

脈拍は、測定することで心拍数を数えることが出来ますね(´・Д・)」

 

脈拍は1分間50?60回から100回までの間が正常です。

 

基本的には橈骨動脈で測定し、脈拍数、リズム、緊張、左右差を観察します。

 

脈拍数の異常は頻脈や徐脈と言われます。

 

リズム異常は、呼吸性不整脈、期外収縮、絶対性不整脈などがあります。

 

緊張の異常では、硬脈、軟脈があります。

 

 

 

呼吸は、生体が体内に酸素を取り入れたり、体内での代謝で生じた炭酸ガスを排出することで、呼吸数、呼吸の性状を観察します(´・Д・)」

 

測定する際は、脈拍の測定から引き続き行い、自然な状態での測定を行います。

 

呼吸異常には、頻呼吸、過呼吸、徐呼吸、喘鳴性呼吸、閉塞性呼吸、喘息性呼吸、下顎呼吸、起座呼吸、チェーンストークス呼吸などがあります。

 

下顎呼吸やチェーンストークス呼吸、起座呼吸など極めて重篤な呼吸は要注意ですね。

 

 

 

血圧は、心臓がポンプとして血液を全身に送っている状態を示しねいます。

 

血圧は、人の生命を左右する重要なバイタルサインです。

 

血圧測定は、水銀血圧計と自動血圧計での測定が出来ます。

 

最近は自動血圧計での測定が主流ですが、脈拍や血圧の異常があると自動血圧計は正確な値が取れませんので、水銀血圧計で測定することになります。

 

成人の正常値は収縮機血圧が130?110、拡張期血圧が60?90です。

 

収縮期血圧が60mmHg未満はショック状態など生命に関わる状態と考え対応が必要です。

 

患者さんの異常に気づいた時は、バイタル測定を行い早急な対応を心がけなくてはなりませんねd(^_^o)